みそ味じゃないみそレシピ「ひとさじ」で変わる新しいみその使い方

タイトル みそ味じゃないみそレシピ「ひとさじ」で変わる新しいみその使い方 著者 minokamo(長尾明子) ISBN 978-4262130941 発行 池田書店 発行日 2024/11/14 リンク Amazon / 楽天ブックス Category 書籍・雑誌・ムック

みそ好き料理家がずっと伝えたかった「さじ加減」
【コク、旨み、隠し味】

(はじめにより)
いつもの料理にみそをプラスしたり、いつもの調味料をみそに替えたりする――
〝みそ変換〞をすると、いつもと同じ顔に見える料理なのに、
じっくり煮込んだような深みを感じたり、味にまとまりが出たり、
まろやかな味わいになったり……。
そんな美味しい発見があると、
「みそ、ありがとう!」と、声に出したくなります。
て生まれたみそ料理を、
1冊にまとめたのが、この本です。

【塩やしょうゆなど、いつもの調味料の代わりに
「みそ」を使うと、驚くほどおいしくなる】
例えば…

★たまごサンドにチョンチョンとのせる
→ひと口ごとに味わいが変わるのが楽しい!
★ナポリタンにひとさじ
→おなじみのケチャップ味が大人びた味わいに
★ハヤシライスにひとさじ
→じっくり煮込んだかのような深い味わい


【おうちのみそで簡単にできる!】
・みそは「薄い」「中間」「濃い」の3つにわけて使い分け。
・基本的にはどんな料理も、どのみそでもできる。

いつものカレーにみそをひとさじ入れるとあっという間にじっくり煮込んだ味わいに。

濃い色のみそを入れると中華調味料がなくても本格的な仕上がりに!

みそのほのかな塩味がおやつの甘みを引き立ててくれる!